伊勢崎オート「第43回東京スポーツ杯」は20日の2日目、準決勝戦を行った。準決勝戦10Rでは永井大介(44=川口)が追い切れず4着で敗退となったが、地元・早川清太郎(38=伊勢崎)に荒尾聡(39=飯塚)は1着を奪取、しっかり優出を決めた。
早川は12R、序盤は後方だったが着実に攻め上げた。「1、2周目の展開づくりが下手でした。戸惑いました」と苦笑い。それでも抜き上げるパワーがある。「エンジンはリングを替えて良くなりました。止まりが悪い症状はなくなりました。フィーリングは好きな感じです」と感触はいい。優勝戦は「しっかり展開をつくれるようにしたい」と自身に言い聞かせるように話した。
一方の荒尾も11Rで快勝。上がりタイム3・364秒はこの日の一番時計だ。レースを終えて開口一番「いいですね」と好手応えを実感する。「シリンダー、ピストンを以前使っていたものに戻して、電気とキャブの調整をした。止まらない感じは直ったし、レース足が良くなり乗りやすい。仕上がりいいですね」と良化した。
「あとは(早川)清太郎次第で調整は考える」と地元のV候補を意識する。ともに好気配で、一騎打ちの優勝戦となりそうだ。












