ボートレース桐生のGⅠ「開設70周年記念 赤城雷神杯」が12日、開幕した。

 砂長知輝(26=埼玉)は5R、3枠で5着。「重たさが出ていた。直線は悪くないと思うので、出足を解消したい」と調整の方向性は定まっている。

 師匠は有賀達也。有賀の砂長評は「やれる子だし、もっとどんどん稼いでもらいたい」。そんな弟子への暖かいエールを伝え聞いた砂長は「いつも師匠が言ってることは、間接的に聞くんです(笑い)。ノビノビやらせてもらってるし、進んできた道は間違ってなかったんだなと思う」と感謝し、自身の成長も実感していた。

 今節は7月びわこのSGオーシャンカップ出場を懸けた勝負駆けのシリーズでもある。「優出2着が条件ですけど、まずは予選突破して優出。できることを精いっぱいやる」。あくまでも目の前の1走に集中し、最高の結果につなげる。