ボートレース大村の「BTS鹿島開設11周年記念 肥前鹿島干潟杯」は12日、準優勝戦が行われ、優勝戦に出場するベスト6が決定した。

 田中豪(53=東京)は準優10R、インからコンマ15の好Sを決めて1M先マイ。バックで他艇を突き放して当地連続優出を決めた。

 レース後は「逃げられて良かったです。インは苦手だからね(笑)」と胸をなで下ろした。「足は後伸びな感じを落としてターンに持って行ったのが良かった。伸びだけでなく、バランスが取れて準優が1番良かった」と、相棒65号機の調整に正解を出した。

 当地はこれで5回目の優出となるが、Vはまだない。「そうなの? 苦手ではないから優勝してると思った」とニッコリ。上位機を見事に復活させ、抜群の動きを披露している今節。渾身の差しで当地初Vを決める。