元「モーニング娘。’25」の北川莉央(22)が、テレビ東京で入社し、話題を集めている。関係者によれば、アナウンサー職で採用されたという。

 2019年、15歳の時にモー娘15期生として加入。グループのエース候補として期待されたが、昨年、不適切なSNS投稿での活動休止を経て、卒業。約6年間の活動を終了して芸能界からも引退していた。

 モー娘出身のテレ東アナは、現在フリーの紺野あさ美(38)以来、2人目。紺野アナは2006年にモー娘を卒業し、慶応大を経て11年4月にテレ東に入社。17年5月まで約6年間在籍した。

 早くも北川の〝アナ育成計画〟に対して、先輩・紺野アナを参考にする見方も浮上しているが、どうやら違うようだ。テレ東関係者の話。

「紺野アナはアイドルを辞めた後、大検を取って慶大に入学し、大学生活を送ってから入社。しかも、当時は元アイドル出身アナはほとんどいなかった。一方、北川さんは大学時代もアイドル活動をしていて芸能人からすぐにアナ転身といってもいい。それに、今は各局に乃木坂46や欅坂46出身のアナが誕生しており、珍しくない。紺野アナの時代とは周囲の環境がまったく違う」

 テレ東時代はおとなしい真面目キャラで「元芸能人っぽくない」と評された紺野アナ。一方の北川はハングリー精神にあふれている。そこで〝育成計画〟は23年3月にテレ東を退社し、タレントに転身した森香澄(30)を参考するという。

紺野あさ美と森香澄
紺野あさ美と森香澄

 森アナは、テレ東時代は〝タレント〟のような自己プロデュース力が評価され、歌やダンスの動画が大バズリした。

「当初、局は禁止していたのですが、森アナ自らSNS発信などの必要性を上層部に資料持参で熱弁し、最終的に認めさせた経緯があります。タレント性あふれる北川さんも森アナ路線になると予想されています。森アナはテレ東には収まらないタレント性で結局は退社してしまいましたが、北川さんもできるだけ伸び伸びと育てていくようですよ」とは別のテレ東関係者。

 ゆくゆくは「森香澄2世」と呼ばれる日が来るのだろうか。