ボートレース福岡の「ヴィーナスシリーズ第1戦・マクール杯」は3日、予選3日目が行われた。 

 山崎小葉音(25=群馬)は序盤2日間で3、5、5着と厳しい着取り。迎えた3日目6Rのイン戦もスリットからは2コース・山下夏鈴にのぞかれる厳しい隊形。バックは差し込まれてしまったが2Mの差し返しが届いてラップ状態に持ち込み、逆転に成功。当地の初白星をもぎ取った。

「4走した中では一番良かったです。展示タイムが出たし、2Mも届かないという見え方から舳先をかけることができた。2日目に替えたリングがなじんできたのか、今なら普通くらい。(伸びられたのは)おそらく2番(山下夏)がめちゃ出てるからだと思う」と納得の表情で振り返った。

 これで得点率は5・25まで上昇。厳しい条件だが、何とか勝負駆けには持ち込んだ。予選ラストは粘り強い走りで突破に全力投球する。