お笑い芸人の小籔千豊が3日、関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。エイプリルフールが「嫌い」な理由を熱弁した。

 この日は、今月1日に有名人や企業がSNSなどでユーモアを交えたさまざまな〝ウソ〟を発表したことにちなみ「エイプリルフールにウソを発信するノリは好きか? 嫌いか?」についてトークした。

 MCの青木源太アナは「好き」とした上で、「嫌いっていう人いると思うんですけど、嫌いってちょっと心狭いんじゃないかなと。別にこれぐらい、目くじら立てたりしなくてもいいんじゃないかなって」と主張した。

 かたや「嫌い」と訴える小籔は「思慮が浅いですね」と青木アナの意見を一蹴し、「まあ僕も別に、全くエイプリルフールを意識せずに生きてますので、好きでも嫌いでもないし、まずこの話題を取り上げるこのオールドメディアが嫌いですね」とチクリ。

 続けて「なんでそもそも4月1日にウソつくん?っていう。メリットも歴史も何も感じてない。なんや言うたらカタカナのイベントばっかり盛り上がって、建国記念日とか新嘗祭とかそんなんもっとテレビで盛り上がって『今日はそうですよ』とか言うんかと思ったら、こんなエイプリルフールだけテレビでやるじゃないですか。この辺キモいな思うんですよ」と持論を展開した。

 さらに最近「小籔ヘルシー教」なるオンラインサロンを立ち上げたとし、「それの入信募集開始が4月1日やったんですけど、みんながね、『ウソや』って言うんですよ。ややこしいです。こっち本気でやってんのに!」と個人的な事情を持ち出した。

 これに青木アナが「それほんとありますよね。芸能ニュースでも4月1日に発信されると、本当なのにウソだと最初確認されてしまうという弊害」と理解を示すと、小籔は「そもそも何? 五穀豊穣願ってるわけでもなければ、先祖を弔うわけでもない。訳のわからん行事、こんなん一喜一憂せんでえやろと僕は思いますけど」と切り捨てた。

 その上で「4月1日をテレビでやるんやったら、4月8日のお釈迦様の誕生日のことももっとやってください。当たり前でしょ。4月8日はスルーしといて、4月1日はしょうもない、『ウソついた』『好き?』『嫌い?』…どうでもええわそんなもん!」と企画自体に難くせをつけていた。