女優・平野綾が2日、東京・中野区のザ・ポケットで主演を務めるミュージカル「シルヴィア、生きる」の初日舞台あいさつを行った。
アメリカの女性作家、シルヴィア・プラスの人生を描いた作品。シルヴィアは30歳で自らの人生に終止符を打つが、亡くなった後に、その芸術性が認めれら、ピューリッツァー賞を受賞した。シルヴィアが残した言葉や詩に音楽を加え、死ではなく生に辿り着く物語だ。
シルヴィア役を演じる平野は「シルヴィア・プラスという人の人生に触れたことがない人でも、必ず彼女の魅力に気付いていただける作品になっていると思う」と語った。
このミュージカルでは平野はほぼステージ上に出ずっぱりで「154ページ台本があるのですが、出てないページがありませんでした。多分、自分の女優人生の中でこれだけ出させていただくのはない」。演出の藤岡正明氏は「2時間強の作品でほとんど舞台からはけてません。劇中で平野綾が一体、どういうふうに給水ポイントにたどり着けるかも含めて楽しんでいただけたらと思います」と笑みを見せた。












