ボートレース徳山の「日本トーター杯争奪戦」は1日、予選3日目が行われた。

 吉川貴仁(32=三重)は今年すでに6優出2V。昨年11月以降の2026年後期適用勝率7・72は今節の選手では断トツで、26年前期6・50から大きく上昇中だ。

「エンジンの引きがいいだけ。長いことやってたらこんなこともありますよ」。謙そんしつつも明るい表情からは好調ぶりが伝わってくる。

 3日目は6、2コースから3、1着と好走。相棒の22号機は機率わずか26%の中堅機だが「2日目の整備が大きい。初日は時間がなかったけど、時間さえあれば大丈夫。エンジンにポテンシャルがあるのでは」と丁寧な作業で機力を引き出した。

「足は全体に良くて不満はない。もう大丈夫。スタートに集中するだけ」。軽快な舟足を武器に準優の絶好枠獲得へ、4日目も上位着を並べる。