ボートレース芦屋のGⅢ「アサヒビールカップ」は30日、準優勝戦が行われた。

 植田太一(36=福岡)は10R、2コースから差しハンドル。1号艇・岡村仁には届かなかったが、道中は迫る後続を振り切って2着を確保、ファイナル切符を手にした。

 前節優出機(5着)の14号機の動きは軽快だ。「前半が全く合ってなかったので、ペラを叩き変えた。準優の足は良かった。ターン回り系なのは変わってなくて、そこはいい。伸びも出られるようなことはない。伸び型にしてもエンジン的に伸びなさそうなので、この感じでいくと思う」と納得の仕上がりだ。

 当地優出は2節連続で通算6回目。「静水面だと何もなさそうなので、風が吹けば吹くほどチャンスがあると思う」と不敵な笑みを浮かべた。というのも、最終日は雨予報で天候が荒れそうだからだ。チャンスをモノにして、悲願の地元初Vをつかみ取る。