29日のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」第12回で、主人公の木下小一郎(後の豊臣秀長=仲野太賀)と兄藤吉郎(豊臣秀吉=池松壮亮)が京都の「おなごの店」で遊興にふけり、裸になってしまうシーンが視聴者の笑いを誘った。

 上洛を果たした主君の織田信長(小栗旬)から京都奉行に任ぜられた藤吉郎。見回りと称してたびたび出かけるのは、実は「おなごの店」に行っているのだろうと小一郎にとがめられる。すると嫌がる小一郎も引き込んで店に繰り出した。

 おなご衆にはやし立てられ、ふんどし一丁のあられもない姿で逃げ回る小一郎。最後の1枚まで脱がされそうな弟に「往生際が悪いぞ!観念せい!」とあおる藤吉郎も同じ姿。やがて朝もやの街を、2人は裸のまま着物を手にして歩いていた。

 大河ドラマには主要人物の「脱ぎ」場面がお約束のように見られ、話題になる。一昨年の「光る君へ」では〝平安イケメン貴族〟の一人、藤原公任(町田啓太)の肉体美が。2022年「鎌倉殿の13人」では、山本耕史演じる三浦義村、市原隼人の八田知家の上半身裸が画面にアクセントを生んだ。

 豊臣兄弟揃っての〝裸祭り〟に、X(旧ツイッター)では「仲野太賀、脱ぎすぎ」「藤吉郎と小一郎の裸ばっかりだったな笑」「兄弟して裸で帰宅ってwwww」「何故裸で帰る」「裸芸人」との反応も。「褌姿似合うなぁ」「なんでそんなに褌一丁が似合うんだ藤吉郎」「今年の裸ノルマだったのかもしかして」と感心したり、想像を膨らませる視聴者もいた。