ボートレース三国のGⅢ「オールレディース三国レディースカップ」は29日、12Rで優勝戦が行われ、安井瑞紀(32=岡山)がカドまくりを決め、うれしい初優勝を飾った。

 進入は枠なり3対3。「スタートは絶対行こうと思った。展示でF08してしまったけど、気持ちで負けたら絶対遅れると思った。集中して頑張ろうと思った」と4カドからコンマ07のトップスタートを決めた。1Mまくり一撃でバック先頭に立ち、そのまま振り切った。

「(先頭に立ってからが)緊張してターンが下手だった。それだけ恥ずかしい」と苦笑い。それでも2017年5月のデビューから8年10か月、待望の初Vを手にした。「やっと優勝できた。ホッとしている気持ちと、うれしい気持ち」としみじみと話した。

 今節は師匠・寺田千恵と一緒に参戦。「初日からエンジンはすごい良くて、この節で優勝したいと思っていた」と師匠の前で最高の結果を出し喜びをあらわにした。

「ひとつ目標が達成できた。まだ年末のレースに出たことないので、そこに向けて頑張りたい」とクイーンズクライマックスを目指し突っ走る。