ボートレース下関の「KRY山口放送杯争奪戦」が26日、開幕した。

 真鳥康太(31=長崎)は4号艇の5R、チルト3度で大外へ。伸びて外マイから3着に「スタートで様子を見たけど、伸びは良かった。まだ回転を余しているので回り足も悪くない」と手応えあり。チルトMAXを試すようになったのは昨年9月と新米でも、10月の鳴門でまくって初優勝と爆発した。「前節に師匠の重富(伸也)さんが乗っていたエンジンを引いて、3号艇の優勝戦は3カドまくりでした」とにんまりする。真鳥の強烈な伸びを目の当たりにした4~6号艇の面々がマークに回った結果だった。

 本人は「まだ名前が売れていない」と謙遜するが、今節も好走が続くと〝一撃屋〟の系譜に新たな1ページが加わりそうだ。