テレビ大阪は25日、同局内で「2026年4月新番組・春の特別番組」の改編記者会見を開いた。
同局コンテンツ戦略局編成部長の羽柴康晴氏は4月改編のテーマを「ナナめ上に突き抜ける!」とし、昨年12月にトライアル放送し、ニッチなファン層に好評だった「NEWSクライシス」(4月1日から、水曜午前1時35分)、「はばたけ!アイドルフェス」(『はばフェス』、4月1日から、水曜午前1時50分)、「変態植物倶楽部~列島横断!ひょうろくの未確認変態は何処に~」(3月27日から、金曜午前1時40分)をレギュラー放送すると発表した。
ツッコミ不在のニュース番組風バラエティー番組「――クライシス」に出演する元「天竺鼠」の川原克己と「真空ジェシカ」の川北茂澄によるPR動画を見た同局の福谷清志アナウンサーは「結局、今後のこと全然分からなかったですけども」と思わずツッコミを入れた。「私がナレーションを担当させていただいております。報道部がVTRをチェックして、大阪だけでなく日本全体の問題提起を行っている」と説明した。
今年1月に関西の人気アイドルを集めて行った前代未聞の「局占拠ライブ」が盛況だったことに味をしめ、レギュラー化した「はばフェス」について「45歳の私からすると皆さん同じようなかわいらしい顔をしていて、同じような名前だとどうしようもないという気持ちがありながらも資料に一生懸命目を通しながらイベントを進行しています」と吐露した。
当初、「――クライシス」のナレーションは別の人だったという。「たまたま空いていたのが管理職の私だった。呼んでみたら意外とシブい声が出るじゃないかということで、がんばらせていただいている」と裏事情をポロリ。
「はばフェス」については「汗だくになりながら踊るアイドルたちを見て、父のような気持ちになった。アイドルについては勉強してます。この熱量を関西から世界へ!」と意気込んだ。
テレビ放送の他にYouTube、TVerで配信していると補足した羽柴氏は「(再生数は)意外と回ってまして、全国にこれからはばたいていくアイドルの方を見たい方が結構いらっしゃるのかなと手ごたえを感じている」と口にした。海外の動画配信事業者への売り込みに関しても否定しなかった。












