実業家の三崎優太氏が22日までに桑田龍征氏のYouTubeチャンネルに出演し、暗号資産「SANAE TOKEN」(サナエトークン)を巡る騒動で、経営エンタメ番組「REAL VALUE」(リアルバリュー)を休止すべきと訴えた。
サナエトークン騒動では、リアルバリュー内で溝口勇児氏がプレゼンし、堀江貴文氏や三崎氏がPRしたことが物議を醸していた。これまで騒動に言及していなかった三崎氏は初めて口を開き、「堀江さんとかいろんな人が言うようにチェアマンである僕らもマフィアもこの件は本当に知らない。かかわっていないというのが事実」と切り出し、事前にPRタイムでサナエトークンの話題が出ることも知らずに「台本を読みながら知った」と振り返った。
一方で反省もあったとして、「あれだけ上場会社の社長だったり、いろんな経験がある人たちがいる中で、誰も疑問視して止められなかった。それはリアルバリュー全体の落ち度だとしか言えない。そこは申し訳ないなと視聴者の方には思っている」と自戒した。三崎氏が知る限りでは報酬や案件費をもらっている人はいないという。
トークン発行を巡っては、溝口氏側と高市首相側で、見解の相違があったとされている。溝口氏側が高市首相側に提出した資料を関係者から入手した三崎氏は「ミームコイン」の記述があったとことを明かし、「(高市首相側が)仮想通貨、ミームコインっていうことを知らなかったのは、なんか違うんじゃないかな。この問題は難しい」と指摘した。
そのうえで、三崎氏はリアルバリューの企画提唱者で、チェアマンの立場から「リアルバリューは社会的道義として、休止すべきだと思っている。放送もしないべきと言ったことがある。ただ溝口さんたちの考えは、後ろめたくないからやるということで、今も続いている」と番組は続いているというが、自身は今月に行われた収録に参加しなかったという。
「ちゃんと直視しないといけない。今回の件で失ったものが絶対ある」といったんケジメをつけるべきだと繰り返した。












