ボートレース住之江の「ルーキーシリーズ第8戦 スカパー!・JLC杯」は19日、12Rで優勝戦が行われ、地元・上條暢嵩(27=大阪)がインから逃げて快勝! 今年初、通算12回目の優勝を飾った。2着は井上忠政(25=大阪)、3着には宮之原輝紀(23=東京)が入り、3連単は1番人気の順当決着となった。
インからコンマ06のトップスタートを決めると、1Mは落ち着いて先マイ。バックで一気に他艇を突き放す完勝劇だった。ただ、スタートに関しては「めちゃくちゃ早くて怖かった。もしかしたらフライングかと思ったけど、勝てて良かったです」とホッと胸をなでおろした。
すでにルーキーSはオーバーエージ枠での出場。そして今節は唯一のGⅠタイトルホルダーだっただけに、格上の存在として〝若手〟の挑戦を受ける立場にあった。それだけに予選道中から容赦ないコース取りに動くなど、積極果敢な姿勢が光ったシリーズだった。
レース後は「久しぶりの地元優勝だし、オーバーエージ枠で来ているので、負けられない気持ちが強かった」と主役としての意地とプライドを見せつけた大会となった。
これが今年初優勝となったが「最近は調整がつかめて流れがいい。自分の中では、力がついてきていると思う。これからどんどん挑戦していける手応えがある」と、より一層の自信を深めていた。
今後の目標については「大阪支部は強い選手が多くて記念レースに呼ばれることは少ないけど、出場した時にはしっかりとチャンスをつかみたい!」と記念戦線での活躍を誓って、晴れやかにレース場を後にした。












