俳優の高岡蒼佑が18日、インスタグラムを更新し、デビュー前にお世話になった恩人が亡くなったことを悼んだ。

「16歳の時に住む家もなかった自分を、何も聞かずに受け入れてくれて、店を辞める時も快く送り出してくれて、何十年経っても氣にかけてくれていた店長が旅立ちました」

 高岡は高校時代、ラーメン店に住み込みで働いていた。「ファンの方はこの店を知ってくれてる人もいたと思いますが、自分の一つのターニングポイントになる、思い出深い時間を過ごさせてくれた場所です。働いていた当時と店は変わったけど、その場所はいつもとても愛に満ち溢れた心地よい空間でした。当時深いことは聞かず、一杯のラーメンとコーラを出してくれて、いつ働ける?って言ってくれた時に救われたのをこの間のように覚えています」

 続けて「親父なんて言ったことなかったけど、いつも遠くから親父のように見守っていてくれていました。沖縄の人でとても温かい人でした。沖縄弁で変な言葉を教えてくれたりね、休憩時間に食事をしていて笑い話で吹き出して店長の顔が自分の米粒だらけになった事も昨日のことのように覚えています」と振り返った。

「心の整理をするのに時間がかかってしまったけど、やっと現実を受け入れられるようになりました。最期まで本当によく頑張ってくれました。67歳と早い別れでしたが、沢山頑張った分ゆっくり休んで下さい。ありがとう店長。本当にお疲れ様。いつまでも大好きですよ。またね」と言葉を贈った。