大相撲春場所大相撲春場所10日目(17日、大阪府立体育会館)、幕内豪ノ山(27=武隈)が幕内朝紅龍(27=高砂)をはたき込んで9勝目(1敗)。ともに大阪出身でご当所同士の対決を制し、優勝争いの首位を守った。
取組後は「最後は引いちゃったけど、体が動いていた。良かったと思います」と振り返り、優勝争いのトップにも「まだそんなに実感も意識もない。明日からが大事じゃないですか」と冷静に残り5日間を見据えた。
中盤の10日目を終えて、1敗は関脇霧島(29=音羽山)と豪ノ山の2人だけ。地元力士の活躍に、館内の声援の大きさは日ごとに増している。重圧については「全然ない」ときっぱり。「(声援が)もっと大きくなるように頑張りたい」と意気込んだ。
11日目(18日)は1敗同士の直接対決。この難関を突破すれば、平幕での優勝が現実味を帯びてくる。












