キムタクの〝HERO伝説〟が話題だ。
俳優の田中要次が14日放送のテレビ大阪「大阪おっさんぽ」に出演。木村拓哉(53)との共演エピソードを語った。
MCのメッセンジャー・黒田有から「これで俳優としていける!と思った作品は何か?」と聞かれた田中は2001年1月のフジテレビ系連ドラ「HERO」を挙げた。同作は大検から司法試験に合格した茶髪の検事・久利生公平(木村拓哉)が織りなす正義の物語。木村との共演で知名度が急上昇した田中は道行く人に反応されるようになったという。
撮影現場での木村については「ずっとね、前室、スタジオに入る途中にある広場あるじゃないですか。あそこに割といて、それも主演でセリフいっぱいあるだろうに、ずっとみんなとコミュニケーションしてるから、『いつ彼はセリフを思い出してるんだろう?』と思って」と証言。今でこそ木村の台本暗記や、あえて楽屋を使わないスタイルは有名だが、当時は〝異端〟だった。
木村と共演した俳優の事務所関係者が補足する。
「撮影初日には木村さんの台本はボロボロ。自分だけでなく、他のキャストのセリフまで暗記している。そんな人、見たことありませんよ」
差し入れもすごい。前出関係者は「ホテル級のビュッフェが用意されたこともありましたし、巨大な冷蔵庫が丸ごと届くこともありました」と明かす。
田中が証言した〝前室〟では共演者と親睦を深める意味でビリヤード対決を行うこともあったという。そもそも現場にビリヤード台があるのもおかしいが…。
「木村さんはむちゃくちゃうまい。無双していました。やっているうちに、ジュース代を賭けるようになっていくのですが、ビリヤード初心者も強制参加なので、まぁ、カモられていましたね」(芸能プロ関係者)
HEROは平均視聴率34・3%を記録。2014年に続編ドラマ、07年と15年に映画化されこちらも大ヒットした。
「HERO出演者はLINEグループで交流が続いており『今度〇〇に出るので見て下さい』的なやりとりが行われているそうです」(HERO関係者)
再び集まって欲しいものだが…。












