ロックバンド「LUNA SEA」のSUGIZOが1日夜放送のFMヨコハマ「Rebellmusik」に出演。先月17日に亡くなった同バンドのドラム・真矢さん(享年56)への思いを明かした。

 SUGIZOは番組冒頭「LUNA SEAのかけがえのないドラマー、真矢が先月2月17日、新月の日、永眠しました。1つの奇跡が幕を閉じました。2020年にステージ4の大腸がんが発覚し、去年には脳腫瘍も発覚し、7回も手術。治療を続けてきましたが、先日、その56年の激動の人生に幕を下ろしました」と真矢さんの死去を伝えた。また「懸命な処置とリハビリを続け、3月12日のLUNA SEAの復活ライブではドラムを叩くことを本気で目指していた中、容体が急変し、あまりにも早い旅立ちでした。病と闘い続けた壮絶な最期でした」と生前の様子も語った。

 さらに、SUGIZOにとって真矢さんは「僕にとっての40年来の親友。あれは本当に奇跡の出会いだったと思います」と話すと「なぜ神様は奴を連れて行ってしまったのか。本当に、本当に寂しいです」と静かに胸の内を吐露。番組では、今週と来週で真矢さんの追悼特集を放送すると発表した。

 番組の最後には「真矢を失った衝撃はまだうまく自分の中で整理されていなくて、言葉にできませんが、残ったものはこれからも否応なしに人生を続けていかなくてはなりません。いずれ心が整理された時、LUNA SEAはどうなっていくべきか。その道筋も見えると思います。今は少しだけ時間がほしいです」と再度、思いを語った。