ボートレース徳山の「日本財団会長杯争奪戦」が27日、開幕した。

 地元のペラ巧者・末永祐輝(38=山口)は6R、4コースから攻めるも1M転覆失格(選手責任外)に。「体は大丈夫。3(花田凱成)が落としたと思って行ったところを握り返された。判断ミス」と唇をかむ。それでも、新ペラスタートとなった舟足には手応え十分。「乗りやすさもあって、足は結構いい感じ。タイム通り行き足、伸びは良かった」と調整は順調だ。レース後は新品リングを入れてパワーアップを図った。

「いつもエンジンを出すだけ出して、次の人に感謝される。徳山で優勝したい」と前検日に話したように地元Vへの思いは人一倍強い。痛い転覆発進となったが「中枠くらいで進出戦に乗れるように、しっかり走ります」と巻き返しを期す。