NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」に出演中の女優・白石聖が27日、同局の「あさイチ」にゲスト出演。配役の「直」について語った。
直は主人公の木下小一郎(仲野太賀)の幼なじみで、恋愛感情も入り混じった関係にある。小一郎は後の豊臣秀長。豊臣秀吉となる兄藤吉郎(池松壮亮)を支えていく。
第1回、広がる青空を背景に「おい!」と小一郎に呼びかける顔がアップで映った直。永野芽郁の代役として急きょキャスティングされた白石の鮮烈大河デビューシーンだった。22日の第7回では熱病とみられる病に倒れ、小一郎は戦から戻って懸命に祈る。命の危機を脱すると、2人は涙ながらに抱き合った。
著名人が招かれる「あさイチ」金曜の「プレミアムトーク」には、大河ドラマや連続テレビ小説の出演者が多数出演している。一方で登場ゲストについては、劇中の死亡や別離などで出番がなくなる〝退場〟と絡めた憶測がネットをにぎわせてきた。そのため、主要キャストである白石が早々出演したことで、「乱世に翻弄される悲劇のヒロイン」という設定の直も終わりかと関心を呼んでいた。
「あさイチ」終了間際、鈴木奈穂子アナウンサーが「まだ、この後も、直は見られるって思ってていいんですよね?」とズバリ聞いた。「いいですか?」とさらに押すと、白石は「は」と発してから一瞬間が生じた後、笑顔で「はい」と答えた。続けて「第8回(3月1日)は大事な回なので、ぜひご覧になっていただきたいです」と次回をアピールした。
第8回について白石は、直の父・坂井喜左衛門役の大倉孝二が「本当に素晴らしいお芝居をされている」と明かした。鈴木アナによると「すごい展開が待っている」。鈴木アナが言った「この後」が第8回のみなのかは不明ながら、さらに先も見られる含みを持たせた。
そんな直=白石に、博多華丸が「よくご無事ですよね。絶対あそこやられていたでしょう」と指摘。尾張・中村にある喜左衛門宅は物語序盤、野盗にたびたび襲撃されていた。白石は「中村はよく襲撃されますよね」。博多大吉も「守りも手薄でしたよね」とツッコミを入れ、華丸は「自分で矢を撃ったりしてんだけど、よくあそこ切り抜けた」と追撃。ある意味、直の生命力の強さが浮かび上がるやり取りとなった。












