ボートレース住之江の「BTS大和ごせ12周年記念トランスワードトロフィー」は22日、開幕した。

 水谷理人(23=香川)は初日は5号艇の1回走り。スピード感十分のまくり差しハンドルで、イン先マイした井内将太郎にバックで際どく迫ったが、2Mでは逆に突き放されて3着での船出となった。

 2連率35%の相棒56号機は「住之江は乗りにくいイメージだけど、今の1Mは乗りやすかったし、出口の感じは良さそうですね」と数字以上の手応えを感じている。

 2年連続でまるがめのフレッシュルーキーに選出されて飛躍を期した2026年だったが、1月の地元まるがめ一般戦の最終日にコンマ04の痛恨のスリットオーバーとなった。

 しかし、その後の三国ルーキーSで優出(3着)、次節の鳴門GⅠ四国地区選手権競走ではGⅠで初めて予選突破。前節の浜名湖でも優出(3着)と好走し、2026年後期適用勝率は7・00(22日現在)として初のA1昇級圏内につける。

「最近はいいエンジンを引けているし、リズムはいい。地区選はそれほどでもなかったけど、浜名湖が良かったんです。今節がF休み前の最後なので、頑張って走ってA1を目指します」と、2日目以降も舟券絡みの活躍が期待できそうだ。