ボートレース蒲郡の「中日スポーツ賞 第46回龍神杯」が21日に開幕した。

 有山望(21=大阪)は予選初日1R6枠で6着。「回ってなかった。セッティングとかペラもそのままでいったけど、レース足がイマイチ」と不満顔でまだまだ舟足の底上げは必要だ。

 高校3年間は弓道に青春をささげた。「体幹とか集中力がレースに役立っています。ボートに乗るには安定感が大事だし、レースでは集中が大事なので」と培った経験をしっかりと生かしている。

 2024年11月、住之江でデビュー。「毎節、勝率4点は持って帰りたい」と目標を掲げる。「人のレースを見て、まずは吸収していきたい。でも、直近の目標は、1節に1勝はしたい」と気合も乗っている。

 さらに「最近は、体重も軽いので筋トレをして、筋肉で体重を増やしてます」と成績アップに向け、体重増加に励む日々だという。

 予選2日目は3R5枠、8R4枠。弓道で放つ矢のような艇間をスパッと射抜くターンで、まずは今節初白星といきたい。