女優の志田未来(32)が〝完全復活モード〟に入っている。現在放送中の1月期主演ドラマ「未来のムスコ」(TBS系)では、ある日突然母となり、子育てを通じて自分らしく生き直していくヒロインを熱演。志田は、4月期にもドラマ「エラー」(テレビ朝日系)で畑芽育とダブル主演を務めることが今月11日に発表された。2クール連続主演という異例の起用となる。
志田といえば、2005年の「女王の教室」で天海祐希と共演。当時10代ながら圧倒的な存在感を示し、天海に芝居を認められたことが転機となった。その後、天海と同じ事務所へ移籍。今も天海を「目標の女優」と公言している。06年の「14才の母」(日本テレビ系)で社会現象を巻き起こし、以降も確かな演技力でキャリアを重ねてきた。
ドラマ関係者は「子役出身という色メガネを外させたのが『女王の教室』でした。天海さんの背中を間近で見た経験が、今の座長としての立ち居振る舞いに生きている。『未来のムスコ』の現場では、息子役の子役をリラックスさせながらも、カメラが回れば一瞬で空気を変える。冷静で、現場全体を見渡す力が抜群です」と語る。
一時は民放の連続ドラマ主演作が減った時期もあったが、近年は単発ドラマやゲスト出演などで着実に評価を積み上げ、再び民放ドラマの中心へ。4月期はフレッシュな畑とのダブル主演で新たな代表作を狙う。
「志田さんは天海さんのように〝長く第一線で戦える女優〟を理想にしている。今回の2クールはその通過点にすぎない。ここで存在感を改めて示す覚悟です」(同)
恩師へのリスペクトを胸に、志田の快進撃は止まらない。












