ボートレース児島の「ヴィーナスシリーズ第21戦 第15回クラリスカップ」は10日、準優勝戦が行われた。

 準優10Rは好枠の土屋千明と平山智加がワンツー態勢だったが、2周1Mで内をすくった土屋南(29=岡山)が平山を逆転して優出。レース後は「良かった~。(平山)智加さんはちゃんとさばいてくるんで、気が気じゃなかった」とGⅠ3Vの女傑に競り勝ち興奮気味だ。

「準優はペラを叩き変えて直線は落ちたけど、回り足がきた。ストレスなくターンできるようになったし、自分はこっちの方が好き」と現状は回り足系の好仕上がり。

 しかし、優勝戦が6号艇に決まると、しばし考え込んで「6号艇ならチルトを跳ねるのも選択肢になりますね」。ここ一番で一撃仕様にするのも彼女の得意戦法。そして「今年は旦那さん(佐藤翼)とチャレンジカップに出たい」という野望もある。V賞金を狙って一発勝負に出るようなら乱戦必至だ。