ボートレース三国の「スカパー!・JLC杯 ルーキーシリーズ 第2戦」は26日、優勝戦が行われ、1号艇の中山翔太(22=三重)がインから逃げて1着。当地初、今年2回目、通算3回目の優勝を飾った。

 進入は枠なり3対3。インからコンマ21とスタートはやや後手に回った。「やばいかな、と思ったけど、回り足には自信があったので何とかって感じ」と先マイに成功。バックで独走状態に持ち込み、Vゴールを駆け抜けた。

 過去2回の優勝はいずれも4カドまくりでの優勝だが、今節は予選5勝と安定した走りで予選首位通過で初めてのV戦1号艇。「優勝戦に乗ったらどの枠でも一緒だけど、優勝には一番近かったです」とプレッシャーをはねのけ見事に王道Vを決めた。

 次節は2月5日開幕のとこなめGI東海地区選。「平常心でいきたい。ひとつの目標だった〝師匠の松井洪弥さんとGIを走る〟のが初めてなので楽しみ」と胸を膨らませる。昨年12月の芦屋ルーキーシリーズでのデビュー初優勝から4節で3Vと快走が続く。勢いそのままに、地区選での大暴れに期待だ。