NHK大阪放送局の平匠子局長が22日、同局内で大阪放送局長定例会見に出席した。

 今朝届いたばかりだという世界に2個しかない「NHK ONEどーもくん」をかたわらに置きながら会見を行った平局長は、昨年末に放送されたNHK紅白歌合戦の感想やネットの配信サービス「NHK ONE」での見逃し視聴数が好調だという同局制作の連続テレビ小説「ばけばけ」、大河ドラマ「豊臣兄弟!」に触れ「これからも関西独自の魅力を発信していきたい」と抱負を述べた。

 30日放送「関西トレンド最前線 ツギ推し!」(午後7時57分=総合・関西)で初めてテレビのナレーションを担当する「大阪・関西万博の公式キャラクター・ミャクミャク」について「万博が終わった時にミャクミャクは、どうなるんだろうということが、私の中で大きな関心事でした。(ミャクミャクは)多くの方に関西を超えて愛されて、それは関西でミャクミャクを応援し続けてきた者からするとうれしかったです。そういう意味でミャクミャクが一つのキャラクターとして関西の中で活躍できることはうれしいので、この番組でナレーターで出てくるのはうれしいなと思います。放送を見た方に『ミャクミャクいいよね』って思ってもらえるような。(万博ロスの方に対する)エールになればいいと思います」と期待を述べた。

 同番組の制作統括・古賀仁チーフ・プロデューサーは「アフター万博2026年、関西に何がくる(流行る)のだろうというところがテーマ。われわれがリサーチを進めて芸人さんたちと取材をした番組。万博の皆さまとは『大阪メロディー、紅白歌合戦』でもご一緒させていただいていて、信頼関係が結べているので、(ミャクミャクの出演は)前向きに臨んでいただきました」と説明した。