女優の名取裕子(68)、タレントの友近(52)が19日、都内で行われた「テレビショッピングの女王 青池春香の事件チャンネル」(2月6日~)完成披露上映会に出席した。

 昭和から平成にかけて民放各局で放送されていた2時間サスペンスドラマを映画館で届ける「2時間サスペンス THE MOVIE シリーズ」が始動する。

 シリーズ第1弾は名取と友近がW主演を務める。友近は「名取さんとバディを組ませていただけるというお話を聞いたときにはビックリしまして。名取さんはキュートな方でしかも面白くて、何でもできる女優さん。近くで名取さんの演技とか、演技じゃない部分も見させていただいて、本当に勉強になりました」と喜びを表現した。

 一方の名取は、撮影中の友近の印象を振り返って「本当に真面目。現場でものすごく静かな方なんです。口数も少なく」と告白。これに友近は「私もはっちゃけたいんですよ。色んな人と喋ったり。でもその時間でセリフが入らなかったら逆に迷惑かけちゃう」と弁明し「名取さんが逆に羨ましかったんですよ。『すっごいおしゃべりされてる』と思って。でももちろん始まったら全部(セリフが)入ってますからね」と尊敬のまなざしを向けた。

 作品中では、サスペンスの定番である「崖」でのシーンも。真夏の撮影だったというが、名取は「日影はないし、トイレもないし。すごい大変でしたね。私だけが『ここでアイス食べたらおいしいよなぁ』『早くお弁当になんないかな』とかそんなこと考えてて…」とご飯のことばかり考えていたそうで「私、絶対女優よりまかないのおばちゃんの方が向いてると思う」と苦笑した。