現役復帰を表明したボクシングの元ヘビー級世界王者タイソン・フューリー(37=英国)が、自身の体形に対する批判を一蹴した。
フューリーは、復帰に向け自身のインスタグラムにタイでのトレーニング合宿の様子を投稿。これに対し、一部のフォロワーから「太っている」「ドーナツ腹」といった批判が寄せられた。フューリーは「この復帰に向けて必死に努力している。ジプシー・キングは決して軽く見ていない」と真剣であることを強調。
「『ちょっと太ったな』『ぽっちゃり』『デブ』といったコメントをいくつか目にした。ようこそ、俺の現実へ。ずっとこうだったんだ。デブ腹で誰にでも勝ってきた。ずっとこうだったんだ。これまで一度もハンデを付けられたことなんてない」と意に介さず。自信を見せた。
フューリーは別の投稿でも自身の数々の功績を列挙した上で「太ったハゲ親父で、夫で、酒浸りで、ジャンクフード中毒の身でありながら、上記の全てを成し遂げた」と見かけに関係なく、結果を残してきたと語気を強めた。
英国メディア「デーリー・メール」によると、フューリーは2023年にインタビューで「20年以上トレーニングを続けても理想の体は手に入らない。過去12週間は修道僧のような生活で合宿していたが、それでも理想の体は得られなかった」「俺はリングに上がって戦える男だ。見た目はどうでもいい。勝つことが全てだ。もし俺が10パックの腹筋でアポロ神みたいな見た目でも、勝てなきゃ意味ない。だから太ってても気にしないんだ。私は実際に太っていることを誇りに思っている」と、自身の肉体に誇りを持っていることを強調。今後も自分らしく、強さを追求しそうだ。












