大相撲初場所(11日初日)を控えた5日、東京・両国国技館で横綱審議委員会(横審)による稽古総見が行われた。横綱豊昇龍(26=立浪)は新大関安青錦(21=安治川)、大関琴桜(28=佐渡ヶ嶽)と17番取って12勝5敗だった。
稽古後に豊昇龍は「動きを確かめて、いろいろ試してみたけど、いい感じに稽古ができたと思う」と納得の表情を浮かべた。
左膝にはテーピングを巻いていたが「大丈夫。本当は(テーピングを)着けてこないけどね。病院の先生が『心配だから場所まで着けといて』と言われたので。場所中は着けない」と万全であることを強調した。
昨年11月の九州場所で安青錦が初優勝を果たし、大関に昇進。豊昇龍は「新大関として早いスピードで上がってきた。(相撲内容も)力強いし、スピードもある。そういう相手と稽古ができたから良かったと思う」と振り返った。
今年の目標として「6場所全てで力を出し切りたい。自分らしい相撲を取っていきたい」と力強く語った。












