俳優の渡辺謙(66)が新年早々に〝猛虎愛〟を爆発させている。

 芸能界きっての虎党で知られる渡辺は、阪神とソフトバンクの対決となった昨年の日本シリーズを全戦現地でライブ観戦。残念ながら阪神は1勝4敗で日本一を逃したが、渡辺は試合後に自身のX(旧ツイッター)で、悔しさをにじませつつも「沢山の応援を送り続けたファンの皆様、また来年を楽しみにしましょう。お疲れ様でした」と前を向いていた。映画制作スタッフの話。

「昨年『日本シリーズをすべて現地観戦する!』と宣言した渡辺さんは、最終7戦まで想定して福岡と大阪の宿泊先をすべて押さえていました。今年も初詣では阪神のリーグ優勝や日本一を祈願し、早くも『日本シリーズ全戦観戦』に向けて動き出しています」

昨年の阪神・宜野座キャンプにも足を運び、藤川監督(右)と対面している渡辺謙
昨年の阪神・宜野座キャンプにも足を運び、藤川監督(右)と対面している渡辺謙

 それだけではない。昨年はCSファイナルステージの段階で、ソフトバンクと対決した日本ハムが日本シリーズ進出した場合にも備え、飛行機のチケットや北海道の宿泊ホテルまで確保。結果的にキャンセル料などが発生してしまったというが、その情熱はすさまじい。今年もあらゆるケースを想定しており、仕事のスケジュール調整もしながら現地観戦する覚悟だという。

 渡辺といえば、実写日本映画の興行収入記録を22年ぶりに更新した吉沢亮主演映画「国宝」に主要キャストとして出演。抗争で父を亡くした喜久雄(吉沢)を引き取る上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎を演じ、圧倒的な存在感を見せたのは記憶に新しい。

「渡辺さんのXでのつぶやきは、ほとんどが阪神タイガース関連。国宝の初日舞台あいさつの際も、試合の動向を気にしていました(笑い)。映画イベントの時間について『阪神の試合にカブらないようにできない?』などと周囲に相談していたことも。あまりの熱狂的な姿に、吉沢さんも驚いていました」(同)

 今年、阪神が日本シリーズに進出すれば、どんなに多忙でも渡辺の姿が見られそうだ。