ボートレース住之江のデイ開催「第64回全大阪王将戦」が2日、開幕した。

 初日12Rは「王将ドリーム」。山崎郡(36=大阪)が2コースからジカまくりで突き抜け、1号艇の松井繁を粉砕した。

 実況アナの「世代交代か――」の声が印象に残るレースだった。山崎は昨年GⅠで4優出に加え、10月の津SGダービーでは予選トップ通過。準優大敗で優出を逃したとはいえ、近いうちにSGを取る実力は備えている。

 69号機はグランプリで峰竜太が「100%の仕上げはできた」と胸を張ったエンジン。山崎も「足は全体に高いレベルにある。レースもしやすい」と好感触なだけに、正月レースVで弾みをつけて2026年の記念、SG戦線に殴り込みたいところだ。