演歌歌手の氷川きよしが、30日放送の「人生最高レストラン」(TBS系)に出演。アルバイト遍歴を明かした。

 氷川は、子ども時代を振り返って「父には悪いんですけど、そんなに裕福ではないから自分の部屋がなかった」という。「ミュージックスクールのお月謝が月2万円。お母さんに『うちは払えない』って言われたから、押し入れで(歌を)独学した」そう。

 反発することもあったのだとか。「中学1年の時、『こんな家に生んでくれって頼んでない』って言ったら、お父さんからぶっ叩かれた」という。

 しかし「スーパーファミコン買いたいって言ったら『自分の力で買え』って言われて、それもそうだって」。それから「自分でお金作んなきゃって。中学の時、新聞配達もした。すぐ辞めましたけど」と語った。

 ちなみに辞めた理由は「朝早いのムリだから。だって5時(に仕事)でしたもん。1週間で辞めた」と明かし、「その後、大工もやったんです。でもムリムリって思って。重たいもの持てないんですよ」と笑いを誘った。

 そんな氷川は、歌手を目指し上京。18歳から2年間、ファミリーレストランのデニーズでアルバイトしたという。

 家から3分圏内の店舗だったそうで「遠いところがダメなんですよ。家から遠いところは(アルバイトが)続かない。小学校も家から3分。中学校も5分とか。それ以上になると続かない。遠いと足が痛くなる」とアルバイト先の〝必須条件〟を明かした。