女優・前田敦子(34)が30日、来年2月13日に発売する〝ラスト写真集〟「Beste」(読み・ベステ)のオファーを受けた際の心境を告白。合わせて新たな先行カットも解禁された。
前田は12月7日に東京・日本武道館で開催されたAKB48結成20周年記念コンサートの最終公演にOGとして出演し、話題になった。また、30日放送のTBS系「第67回輝く!日本レコード大賞」で、「Oh my pumpkin!」と「恋するフォーチュンクッキー」を披露してファンを喜ばせた。
タイトルの由来は、撮影ロケ地となったオーストリア・ウィーンの公用語のドイツ語であり、意味は英語のベスト(=最高の)。「過去の写真集を上回ろう」と企画がスタートし、結果として「自分史上最高の仕上がりになった」ことから、「Beste」(ベステ)に決定した。
新たに解禁されたカットはウィーン中心部とは趣の異なる自然豊かなエリアで、のびのびと撮影。コテージのバルコニーから広がる森を眺め、好きな人にだけ見せる表情を切り取った一枚だ。
また、写真集のオファーに「本気で迷った」と告白。これまで何度となく訪れた写真集のオファーを見送り続けてきたというが、14年ぶりに受けた理由について、「お話をいただいたのは2024年の冬頃でした。正直30代半ばという年齢なので、私の写真集の需要はどこにあるんだろうと懐疑的でした」と吐露。さらに「20代の頃は身体のコンディションもいいので、極端な話『明日から撮影です』と言われても、何も考えずに撮影できた気がします。でも、30代は違う。身体の面で相当な努力が必要で、その時間を確保できるのか、自分が納得いくまでコンディションを整えられるかわからなかったので、『はい、やります』とは即答できませんでした」と明かした。
それでも最後に出版を決断した理由を聞かれると、前田は「ここ数年、役者としてアウトプットが続きすぎていて、インプットの時間がほしいタイミングでした。だから写真集のための身体作りの時間をインプットの時間にして、徹底的に自分に向き合おうと思っていたところ、ちょうど役者の仕事の間が空いたので、『ここしかない』と思い、写真集を出そうと決心しました。あとは2025年がちょうど芸能活動20周年のタイミングだったことも大きな理由の一つです。このタイミングを逃したら、もう出さないだろうなと思いました」と説明した。
「写真集はこれが最後」と語ったことについては「この写真集の撮影のために半年以上かけて身体づくりに取り組んできました。『もう一回やって』と言われても、もう無理ってくらいやれることは全部やったから、これが最後です(笑い)。結婚式でウェディグドレスを着る花嫁のような気持ちで頑張りました」とコメントしている。











