女優の波瑠(34)と俳優の高杉真宙(29)が23日、結婚したことを発表した。2人は2023年4月期ドラマ「わたしのお嫁くん」(フジテレビ系)で初共演。撮影現場ではド緊張の高杉を波瑠が〝姉御肌〟でリード。そんな姿に高杉は「レインボーのような人」とほれ込んでいた。

 波瑠と高杉はこの日、それぞれのインスタグラムに同じ文書を添付し、「結婚する運びとなりました」と発表した。入籍日には触れていない。

 出会いと結婚までの経緯については「仕事を通じてお互いを知り、時間を重ねていく中で、これからの人生を共に歩んでいきたいという思いに至りました」と説明。文書の末尾にそれぞれの直筆署名を添えた。

 2人は、波瑠が主役で、高杉が準主役だった「――お嫁くん」で共演したのを機に交際に発展。交際は明らかになっていなかったが、今月中旬ごろに結婚情報が一部で広がり、複数のメディアがウラ取りしていた。

 2人は「――お嫁くん」前までプライベートでも接点がなく、初共演で初対面。同作関連のX(旧ツイッター)では23年2月、2人が初めて顔を合わせた様子を収めた動画が公開されていた。

 動画では、2人が「高杉です」「波瑠です」と初々しくあいさつ。高杉はスタッフが用意した赤いバラの束を持ち、ド緊張の表情を浮かべながら「はじめましてなんですけど、どうぞ!」と波瑠に手渡した。同作関係者の話。

「高杉さんはインドア派で、ゲームや配信ドラマ、映画鑑賞に没頭するような人です。撮影現場では波瑠さんだけでなく、制作陣も初対面の人ばかり。ド緊張していましたが、波瑠さんは高杉さんのぎこちない表情を察し、ジョークを飛ばしてなごませました。波瑠さんはクールビューティーなイメージがあると思うけど、撮影現場では共演者、スタッフとよくしゃべり、ムードメーカーの一面があります」

 波瑠は06年に女優デビューし、高杉は09年に俳優デビューした。年齢は波瑠が5歳上。キャリアも年も上の波瑠が高杉をリードする形で、仲良くなっていったようだ。

「『――お嫁くん』の撮影休憩中、波瑠さんの周りでは笑い声が絶えませんでした。高杉さんはそれに驚かされ、その求心力に引かれたそう。高杉さんは、波瑠さんが現場をいろいろな色で鮮やかに明るくするイメージがあることから『レインボーのような人』と言って尊敬していました」(前出関係者)

 2人は「――お嫁くん」で家電メーカー勤務の先輩後輩の関係を好演。最終回で結ばれ、ハッピーエンドに。その2年半後に実生活でもめでたくゴールインとなった。