2025年3月にフリーアナウンサーのみのもんたさん(本名・御法川法男)が亡くなった。関係者によると同年1月中旬ごろに、都内の焼き肉店で食事をした際に肉を詰まらせて救急搬送され、一時心肺停止となっていたという。
みのさんと言えば「午後は○○おもいッきりテレビ」(日本テレビ系)をはじめとして「クイズ$ミリオネア」(フジテレビ系)、「みのもんたの朝ズバッ!」(TBS系)で司会を務め、お茶の間の人気者となった。
最盛期には16本のレギュラー番組を抱え「日本で一番忙しい司会者」と呼ばれ、06年には「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」として、ギネス世界記録に認定。
みのさんのもう1つの異名が「銀座の夜の帝王」。ピーク時の年収は数十億以上あったと言われ、夜の街での豪快な遊びっぷりも都市伝説的に語り継がれている。不動産なども数多く所有していたおり、なかでも行く末を案じられているのが、みのさんが晩年を過ごした鎌倉市にある通称〝みの御殿〟だ。みのさんが妻・靖子さんとの終の棲家として建築し、その豪華絢爛ぶりはメディアでも報じられた。
そんなみの御殿が再び注目を浴びたのは、みのさんが亡くなった翌日。2人組の不審者が、みのさん宅に侵入しようとしたことが判明するというショッキングなものだった。幸いケガ人や被害はなかったという。
その後、みの御殿はどうなったのか。観光客で賑わう鎌倉駅から車で約15分ほどの高台に、みの御殿はひっそりと佇んでいた。瀟洒なレンガ造りの壁に「御法川」の表札が掲げられている。人気はないものの、庭の手入れなど管理は行き届いているようだ。
近隣住民によると「かなり奥まった場所なので、ここまで来る人はいません。この辺りは車がないと生活ができないので高齢になると、みなさん引っ越されますね。交通の便が悪いし、値段も値段でしょうし。売りに出したとしても、みのさんの家を買う人はいないんじゃないかな。中国人が鎌倉の土地も買い漁っているので、買うとしたら中国人じゃないですか」と話した。
タクシー運転手も「以前はよくテレビ局関係者を招いて飲み会をしてましたよ。でも、奥さんが亡くなってからは家にこもりがちになったようで、乗せることもなくなりました。奥さんを大事になさってたので、気落ちしたんでしょうね」と偲んでいた。












