ボートレース住之江のSG「第40回グランプリ」は20日、トライアル2nd最終日が行われ、優勝戦=賞金王決定戦競走に進出するベスト6が決定した。

 桐生順平(39=埼玉)は、トライアル2nd最終戦でインからしっかり逃げ切って1着。トライアルを首位でクリアし、優勝戦1号艇を手に入れた。

 仕上がりに関しては「あまりバチっとは合っていないですね。ターンの入り口と出口が合っていない。かかってグリップするといえば、するんですけどね」と首をかしげる。

 その一方で「まずまずじゃないですかね。もちろん戦える感じはありますよ。スタートもいけています」と何とか納得できるレベルには達している。「今日の課題を優勝戦までに埋めたいと思います」とさらなる上積みを図る。

 ここまで2、2、1着。「流れはいいですよね。枠番抽選もそうですし…」とリズムの良さは実感している。2017年以来8年ぶり2回目の黄金ヘルメット戴冠へ向けて「舞い上がることなく、ちゃんと地に足を着けて普段通りにやっていきます」と冷静に準備を進める。