須藤元気氏が3日、東京・港区の赤坂πTOKYOで自らを座長に「劇団サイエンスフィクション眼鏡」旗揚げ公演「葬祭にて咲く」をスタートさせている。
元格闘家で元参院議員だった須藤氏は、今年9月に新K―1プロデューサーに就任。ほかにもダンスパフォーマンスユニット〝WORLD ORDER〟を再始動させてマルチな活動を続けている。
同劇団は立ち上げ発表から2か月。須藤氏はこの日、2日目の公演を終えたあと取材に応じた。
「短期間で、まず公演をやりたいと思って劇団メンバー一同、一生懸命やってくれたから形にできました。スピード感を持った割には、すごくいい形になったんじゃないかなと感じています。葬儀の話ではあるんですが、笑いあり涙ありです。観た人が終わったあとに何か感じてくれたらいいな、と。ぼくてきには(観劇客が)この作品を観て明日も一生懸命に生きようというような、劇団の表現行為を通じて、日本を元気にしていきたい」
今年7月の参院選で須藤氏は国民民主党の公認候補として比例から立候補したが惜しくも落選。今後、政界に再チャレンジは考えているのか。
「戦争のない世界平和を作ろう。世界平和の実現がぼくの目標です。政治のほうもあきらめていませんですし、はい」と須藤氏は心境を明かした。
「いま自分自身が政治家じゃなくても日本を元気にできること、そこはぼくのバックボーでもある格闘技、スポーツであり、エンターテインメントです。Kープロデューサーにもなり、ワールドオーダーもやっています。(劇団立ち上げは)新たな形、役者を目指している多くの20代のなかで、そこの課題などを『どう解決できるか』と考えていきたいと思っています」と須藤氏は語った。












