11人組ボーイズグループ「JO1」の鶴房汐恩(24)がグループとしての活動を終了することが明らかになった。所属事務所が1日に発表した。今年グループは初のワールドツアーを成功させるなど、上り調子だっただけに、関係者のショックは大きい――。

 所属事務所のLAPONEエンタテインメントは1日、公式サイトで鶴房の専属マネジメント契約が12月31日をもって満了となることを報告。それに伴い「JO1としての活動を終了しますことを、ご報告申し上げます」とつづった。

 鶴房は過去にオンラインカジノを利用していたことが5月に判明し、6月に活動を休止。8月に賭博罪で略式起訴されている。活動休止中は再開の可能性を模索し、鶴房、事務所側、そしてメンバーらで協議を重ねたという。しかし、本人の意志は固く「ファンの皆さま、メンバー、関係者の皆さまに対しての深い悔悟の念に加え、契約ならびに活動終了の強い意向が示されました」と経緯を明かした。

「JO1」は視聴者投票が特徴の公開オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の合格者で結成して2020年にデビュー。オーディション番組から着実にファンを獲得し、一気にスターダムに駆け上がった。

 22年にはNHK紅白歌合戦に初出場し、23年には初のアジアツアーと初のドーム公演、今年2~3月には初のワールドツアーも成功するなど飛ぶ鳥を落とす勢いだった。ところが、鶴房のオンラインカジノ利用が発覚――。オーディション時代から見守る関係者も肩を落とした。

「オーディション時の鶴房は、どこかぶっきらぼうで我も強かった。講師やスタッフの話に『はいはい』と聞き流すような返事をすることもありましたね。そのために一部では生意気に見られることも多く、心配するスタッフもいました。それでも、デビュー以降はそうした姿勢も和らぎ、ひたむきに頑張っていたので周囲は期待していたんです。『すごく成長した』と。それだけに、今回のグループ活動終了は悔やまれます」(芸能プロ関係者)

 鶴房は契約が満了する今月末以降の自身の活動を明かしていないが、いったいどうするのだろうか。