昨年11月12日に亡くなったIWAジャパンプロレス社長の浅野起洲さん(本名・浅野金六=享年72)の一周忌追悼興行が、14日に東京スクエア・イン・板橋に超満員札止め250人の観客を集めて行われた。
同大会は浅野社長の遺志を継承したプミ代表率いるIWAタイランドの日本初進出大会として行われ、ロビーにはタイ料理やタイビールの売店も設置、会場にはタイ音楽が流れ、さながらバンコクの会場にいるような雰囲気が演出された。
試合開始前には、プミ代表、UMA軍団を率いるハル・ミヤコ女史、IWAタイランド・プロデューサー岡本英郎氏、IWAジャパンの佐藤淳一レフェリーが浅野社長の遺影を前に、追悼のテンカウントゴングが鳴らされた。
タイからは、微笑み天使モノモスら全5選手参戦。シンガポール、フィリピン、イギリスからも参戦。日本から参戦したエル・ファンタズモ(新日本プロレス)、HARASHIMA(DDT)はダブルメインイベントに登場。タイ人レスラーとのシングルマッチで、それぞれジョナサン・ジョンソン、シヴァンを退けた。
セミのIWA世界タッグ王座WAY戦は王者のアンドリュー・タン(シンガポール)、ジェイク・デ・レオン(フィリピン)組に、東京女子プロレスの山下実優、鳥喰かや組、IWAジャパンの河童小僧&河童小僧ジュニア組が挑んだが、鳥喰が河童小僧をフォールして東京女子勢が新王者となった。
ハル女史は悲しき中年・井上雅央の化身・巨大河童を帯同して登場したが、試合介入が裏目に出て、河童小僧敗退の原因にとなり足を引っ張るだけの結果となった。
大会の成功にプミ代表は「2026年には、少なくとも2回の興行を日本で開催する予定です。浅野社長が20年間大切に守ってきたIWAブランドをさらに飛躍させていきます。応援よろしくしくお願いします」と新宿2丁目魂を継承することを誓っていた。












