ボートレース徳山の「すなっちーずスタジアムカップ」は15日、準優3番勝負の4日目が行われ、優勝戦に出場するベスト6が決定した。

 前野竜一(45=山口)は準優10R、2コースから差して1着。当地通算27回目の優出を決めた。「準優は展開も向いたし差すことができた。全部の足が良くて何の不満もない。伸びは山崎郡選手の方が上かも知れないけど、上位5人には入る。エンジンは本当にいい」と好素性66号機を上位級に引き出している。

 5月以降の勝率は前検時の5・53から5・73まで上昇させ、A2級キープも安全圏に。「点数がヤバかったんで、何よりうれしい。みんな画面を見ながら走るけど、画面を見ないで走るクセがついている。それがいいのかな」。BS側に大型ビジョンのない稀有な水面での走りに慣れた、地元の利も生かし勝率を稼いだ。

「優勝戦は思い切って楽しみたい」。3コースからまくり差して、通算3回目の徳山Vを目指す。