お笑い芸人の千原せいじ(55)が3日、自身のユーチューブチャンネルを更新し、一連の炎上劇を謝罪した。

 せいじは7月18日、埼玉県戸田市議会議員の河合悠祐氏との対談動画をアップ。クルド人問題をめぐる議論でヒートアップし、同氏に対して「お前、いじめられっ子やったやろ?」「お前、いじめられっ子オーラいかついぞ」などと罵倒し大炎上した。

 動画公開から77日――。黒いネクタイに黒のスーツ姿で画面に登場したせいじは「騒動に関して、お騒がせしてしまい、本当にすみませんでした」と謝罪。

 続けて「応援してくださっている方々、この騒動に関するさまざまな情報を目にして不快な思いをされた方々に対して、大変申し訳なく思っております。番組中、感情に流されてしまい、MCとしての立場を見失い、配慮に欠ける発言を多々してしまったこと、さらに視聴した方に誤解をあたえるような発言をしてしまった自分の態度と言葉やすべてにおいて心から反省しております」と語った。

 問題の動画は3日午後11時時点で174万回再生を突破。コメント欄はせいじの悪態に対する批判で埋めつくされている。

 せいじは「騒動後、今日まで本当にたくさんの方々からお叱り、厳しい言葉をいただきました。ありがとうございます。今一度自分自身のあり方をかえりみて、日々を過ごしてまいりました。今後はこのようなことがないように努めてまいります。未熟だった自分を改善すべく日々精進するとともに、またこのチャンネルを楽しみにしていただけるように頑張って参りたいと思います。申し訳ございませんでした」と頭を下げた。

 あまりにも遅かった謝罪。コメント欄は案の定「今さら?」という声ではあふれている。

 このほか、せいじは日本仏教協会の顧問を5月に辞任。その過程で「不適切な行動を取った」と伝えられている。