解散したアイドルグループ、KAT-TUNの元メンバー・中丸雄一(42)が〝因縁〟の相手である週刊文春で今月、連載をスタートさせ、注目されている。その反響は大きく、周囲から〝警戒〟される事態になった。

 中丸は9月4日発売号の文春で、人気作家の東野圭吾氏らとともに連載をスタートさせた。昨年1月に元日本テレビの笹崎里菜アナウンサー(33)との結婚を発表した新婚だったが、同8月に文春で女子大生との密会を報じられて謹慎。因縁の週刊誌での仕事はSNSをザワつかせた。

 連載のタイトルは「推して推されて」。自身に起こったことやそれに対する思いをつづったり、同じグループのメンバーだった亀梨和也のすごさを記したりしている。

 その反響は大きく、他の芸能事務所側やテレビ局制作側から警戒されるようになった。

 制作会社関係者は「中丸さん本人はノリノリで取り組んでいるかもしれませんが、他のタレントたちには若干、ビミョーな空気感があります。今後、中丸さんと共演するようなことがあれば〝収録現場での自分(タレント)の様子も連載に書かれるのか、書かれるとしたらどんな内容になるのか〟というわけです。中丸さんは文春とルートができたので、〝自分の情報がヘンな形で文春に伝わるのでは〟とも。そのため、共演を敬遠したいとする事務所関係者が散見されます」と話す。

 民放関係者は「中丸さんが新たに連続ドラマやバラエティー番組への出演が決まれば、その情報を本人が文春にリークするのではと警戒しています。密会報道を受けた芳しくないイメージに加え、番組出演の情報管理を踏まえてもオファーには二の足を踏んでしまいます」と同調した。

 文春は芸能界や政財界のスクープを連発し、「文春砲」としてその名をとどろかせてきたのは周知の通り。文春記者であれば、中丸のリークに頼らずとも情報収集できそうだが、事務所側や制作側にとって両者の〝コラボ〟の衝撃は小さくない。