麻雀プロリーグ「M.LEAGUE(Mリーグ)」2025―26シーズンが15日、開幕。KADOKAWAサクラナイツは岡田紗佳、堀慎吾、渋川難波に加え、新メンバーの阿久津翔太の4人体制でシーズンに臨む。

 岡田は13日のプロ野球・ヤクルトVSDeNA戦(神宮球場)で、今季の新ユニホームを着用して始球式を行った。「まさか麻雀牌よりも先にボールを握ることになるとは思ってなかったんですけど、ああいう場にMリーグのユニホームで立てたというのが、みんなにMリーグのことを知ってもらいたいし、人気がどんどん上がっているなという実感がありました」と振り返った。

 これまでチーム最年少だった岡田だが、年下の阿久津が加入した。「今シーズンはあくちー(阿久津)が新選手としてやれんのかということに注目が集まると思うんですけど、私もそれに負けじと先輩らしいところを見せようかなと思います」と意気込みつつ、「正直、あくちーのことを後輩だと思ったことはなくて、まだ付いていくぐらいの気持ちです」と漏らした。

 阿久津は「いよいよ始まるなという感じで。ドラフトで指名されてから今日まで長かったので、早く打ちたいなと気持ちが日々高まっていったんですけど、いよいよ対局が始まるなという感じです」と高ぶっている様子。

 堀は「相当期待しています。強いは強いと思ってるんですけど、うちの難波ちゃんが緊張が解けるまで、いま解けてるか怪しいくらいまだ解けてない可能性(もある)。阿久津はどうなのかなと心配はあるんですけど、気持ちは強い方だと思うんで。あと変わり者なんでやってくれると思います。変わり者です、僕よりも圧倒的に」と期待を寄せた。

 今シーズンのユニホームは昨シーズンと同様に黒色がベースとなっている。例年、コンセプトを考えている岡田は「(決めたのは)去年の年末ぐらい。たまに去年負けたから同じ黒ベースはやめてほしいなと言われるんですけど、去年の年末までは負けるつもりで戦ってなかったので(笑い)。青のラインとか襟元に増やしたのは、優勝した年が青ベースのユニホームだったというのもあって、それを取り入れたいなと思いました。黒ベースだったのは去年好評だったのでそれを踏襲しつつ、優勝した年のゲン担ぎをしつつという感じです」と明かした。