昨年のNHK紅白歌合戦に出場し、現在プレ55周年として全国ツアーを続けているシンガーソングライターのイルカ(74)が12日、戦後80年の今年、デジタルシングル「あいのたね♥まこう!」を21日にリリースすると発表した。

 同曲のタイトルはIUCN国際自然保護連合の初代親善大使に就任するなど、平和と命の大切さを発信する活動をしているイルカが、今年のコンサートツアーのタイトルとしても使用。「未来のために『愛の種まこう!』。そして、愛の花を咲かせよう!」というイルカの優しさあふれるメッセージが込められている。

 イルカは「『愛の種♥撒こう!』なんて当たり前のことじゃないか! そう思うかもしれない。けれど今、あえて言わなければならない!と感じる現実世界が広がっている! 災害・戦争・ウイルス・環境汚染! そこから生まれる憎しみの種と心! そこに対決するのでは無く、寄り添う心を育てて行こうよね!」
と訴えた。

 74歳の現在も精力的なライブ活動を行っており、同ツアーは今後も全国各地で開催。また、同曲は14日午後7時から放送されるニッポン放送「イルカのミュージックハーモニー」で初オンエアされる予定だ。