ABEMAは4日、柴咲コウ主演のオリジナル連続ドラマ「スキャンダルイブ」を11月19日から無料配信することを発表した。全6話。柴咲は「35歳の少女」(日本テレビ系)以来5年ぶりのドラマ主演。初共演となる川口春奈と「芸能事務所社長」VS「週刊誌記者」の構図で、スキャンダルをきっかけに激しく争う。

 芸能事務所代表の井岡咲(柴咲)は、独立4年にして看板俳優が悲願の地上波ドラマ主演に決まる。すると週刊誌から、その俳優の〝不倫〟記事掲載の告知が。執筆者は数々の芸能人スキャンダルを報じてきた「週刊文潮」の平田奏(川口)だという。発売まであと72時間、攻防が火ぶたを切った――。

 発表資料に寄せたコメントで、柴咲は「私自身が身を置いている居場所のひとつでもある世界の描写なので、この世界にまったく縁のない方々にもこういう世界があるんだよ、というのを伝えられるいい機会かなと思い出演を決めました」と芸能界が舞台の一つであることに触れた。

 リアル世界では報じられる側の川口は、「スリルのある脚本というか、新しいジャンルの作品だなと思いました。今までにはないような自分自身が表現できるんじゃないかなという風に思い、脚本もすごく楽しく読ませていただきました」とコメントした。

 初共演について、柴咲は「『なるほど、愛されている人だな』というのがわかるような、すごく気さくでありながら、共演者や作り手の要望に瞬時にこたえる瞬発力もあり、細かいことは気にしないという男前な一面もあり、すごくやりやすかったです。キャラクター同士はバチバチと攻防するような感じだったのですが、プライベートな時間ではきゃぴきゃぴしながら自然体でいられて楽しかったです」と振り返った。

 川口は「物心ついた頃からずっとテレビでみていた大先輩なので、柴咲さんとご一緒できると決まった日から緊張とともに身が引き締まる思いだったんですが、すごくかわいがってくださって。現場では、キャラクター的にも対峙しているシーンが多いのですがいろいろ教えてくださって、とてもありがたかったです」と14歳年上の柴咲への感謝の意を示した。