俳優の高知東生が2日深夜にX(旧ツイッター)を更新。サントリーホールディングスが同日に新浪剛史氏の会長辞任を発表した件に言及した。

 福岡県警は、新浪氏が大麻由来の成分が含まれたサプリメントを米国から輸入した疑いがあるとして、自宅を家宅捜査していた。製品は見つからず、尿検査も陰性だったが、新浪氏は「一身上の理由」とする辞任届を1日に提出して受理された。

 高知は「よくわからないんだが、サントリー会長の辞任騒動。家宅捜査で違法薬物が出てきたわけでもなく、尿検査でも陰性。それなのになんで辞任になり、世間はこんなに騒いでいるんだ?」と首をかしげた。

 続けて、「俺の場合は、現物を持っていたし、尿検査でも速攻で陽性。それで全てを失ったから仕方ないが噂だけで失うってありなのか?」と疑問を呈した。

 この投稿にはギャンブル依存症問題を考える会の田中紀子代表も「ホントそれ。なんでこんなに騒いでいるんだ。しかも薬物に関しては逮捕もされていないのに情報がリークされているのはなんで?」と、警察サイドの情報管理の甘さを指摘した。

 サントリーHDは会見で、サントリーグループのトップマネジメントとして法令に抵触しないことは当然であり、サプリメントの購入にあたり、しかるべき注意を払うことが不可欠の資質との考えがあり、捜査の結果を待つまでもなく、代表取締役の要職に堪えないと判断したと説明している。