ボートレース若松のSG「第71回ボートレースメモリアル」は30日、準優勝戦が行われた。

 仲谷颯仁(31=福岡)は準優10Rに4号艇で出走。6号艇・松井繁が前づけに動き、5コース発進。1Mで最内を差してバックで2番手に浮上すると、池田浩二との競り合いを制して2着を死守。地元水面で待望のSG初優出を果たした。
 
 レース後は「2番手を走りだしてから緊張した。とりあえずうれしい」と緊張の糸が解け、安堵の表情を浮かべた。相棒の12号機も「仕上がりは変わらず良かった。伸びを中心に良くて、気になる部分はない。チャンスはある足だと思う」と万全の状態だ。

 3月の当地クラシックで、同期の佐藤隆太郎がSG初V。さらに直前の徳山オーシャンカップでは兄貴分の西山貴浩が同じくSG初Vを果たした。次は仲谷の番だ。「もちろん優勝を目指して頑張りたい」。地元ファンの前で全力を尽くす。