ボートレース鳴門のGⅢ「オールレディース第41回渦の女王決定戦競走」は17日、準優勝戦3番勝負の5日目が行われた。

 清水沙樹(38=東京)は準優11R、インからコンマ00のタッチSを決めて逃げ切り勝利。ピットへ戻ると「切ったかと思ったー。ツキがありましたね」とフライングと紙一重のタイミングには苦笑い。相棒の18号機は「普通ですね。西村(歩)さんの回り足が良さそう…」と現状は上積みが欲しい状態のようだが「でも、乗り心地に関してはずっといい。レースに集中」と気力面を整える。

 2節前の多摩川で優出(5着)。「優出して、夏の調整がつかめた。夏なのに、汗を流しながらペラを冬の形にしている。いいリズムに乗れてる」と近況も充実。

 予選トップだった準優12R1枠の堀之内紀代子が、前半3RのFで賞典除外。「あわよくば、準優で逃げれば1枠と思っていた」とチャンスをしっかりとモノにし、V戦絶好枠を獲得。今年3回目のVはツキではなく自力で決める。