ボートレース尼崎の「日本財団会長杯争奪第53回オール兵庫王座決定戦」は13日、準優勝戦が行われた。

 藤岡俊介(42=兵庫)は1号艇で臨んだ準優10Rを逃げて優出一番乗り。コンマ09のスタートから速攻一気に押し切った。5優出1V、2連率47%の相棒6号機も「準優だと伸びは松井賢治さんの方が良さそうだったけど自分は出足や舟の返り、ターン回りなどがいい」と十分に仕上がっている。

 今年は地元・尼崎でまずまず成績を残している。予選敗退した3月のGⅠ72周年記念を挟んで一般戦では3節連続優勝中。特に6月の前回参戦時は5コースからのまくり差しハンドルで1号艇・栗城匠を攻略しており枠不問の活躍ぶりだ。

 優勝戦は3号艇。「絞りまくりはないけど、Sを頑張って行ってツケマイでもまくり差しでも行けるようにする」と気合十分。V戦絶好枠には師匠・吉川元浩が陣取るが、全速アタックで撃破を目指す。